ダイエットのすすめ〜運動と食事で確実に痩せる方法〜
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お酒を飲まないと痩せる?
2011/10/17 12:47

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先月の16日、僕はふと思い立って「禁酒」をはじめることにしました。
そして、振り返ると今月の16日も過ぎ、いつの間にか1ヶ月間の禁酒を達成してしました。

僕としてはひと月もの間アルコールを摂取しないなんてことは今までありませんでしたし、
このブログを開設した当初、企画として「セミ禁酒」なんていうものに挑戦したこともありましたが、
この時は完全な禁酒ではなく、「飲み会などがある日は飲酒オッケー」というルールを用いていましたので、
今回のような「完全な禁酒」ではありませんでした。

このブログではダイエットに関する様々な情報や知識をお話していますが、
僕は事あるごとに、

「絶対のルールを作ってしまうのは良くないですよ。」
「たまには解禁日を設けましょう。」
「0か100かの思考は挫折してしまいやすいです。」


などと言ってきましたから矛盾するかもしれませんが、
あえて今回は自分に対して「絶対のルール」を作ってみることで、
「果たして自分はどこまでこのルールを守れるのか」ということに挑戦してみました。

そして、結果としてひとつの区切りとなる1ヶ月を経過することができ、
僕にとってこのチャレンジはとても大きな成果と自信を得るきっかけとなりました。

ということで、今回は僕の経験を基に「禁酒」したことでどのような変化が起きたのか?
ということも含め、ダイエットに絡めながら「禁酒」についてお話していきたいと思います。


あなたがもし、「最近飲みすぎているから少しお酒を控えたい。」などと考えているのであれば、
お役に立てるかもしれません。


それではどうぞ。^^




■禁酒することのメリットとデメリット

「禁酒することのメリット」を考えるとすると以下のようなものが挙げられます。

○深酒をすることがなくなり睡眠の質が上がり、良い生活リズムを手に入れることができる

 夜お酒を飲むと楽しくてついつい夜ふかししてしまいがちです。
 しかし、夜ふかしをしたり深酒をすることで寝つきが悪くなったり、睡眠時間が浅く短くなったりと、
 睡眠の質を低下させてしまうことになります。
 それでは翌日に疲れを残してしまい、日中を活発に生活することができなくなってしまいます。
 また、毎晩お酒を飲む生活を続けていると、お酒を飲まなければ寝付けないというように、
 アルコールに依存してしまう危険性もあります。


○二日酔いになってせっかくの休日をふいにしたり仕事に支障を来たしたりすることがなくなる

 二日酔いの頭痛に悩まされて貴重な休日を台無しにしてしまうのはとても勿体ないことです。
 しかもそれが休日ならまだしも仕事の日だとしたら最悪です。
 僕自身も飲みすぎた翌日はひどい頭痛と吐き気に悩まされ、
 「もう二度と酒など飲むものか!」といった経験を過去幾度となく繰り返してきたことから考えても、
 二日酔いで最悪の気分で過ごす時間ほどナンセンスなものはないとつくづく思います。


○お酒そのものによるカロリー摂取がなくなる

 例えば、500mlの缶ビールのカロリーは約200kcalです。
 ただし、その中でもビールに含まれるアルコールのカロリーはすぐに分解、
 排泄されるので余剰カロリーとして体内に蓄えられる心配はありません。
 ただし、アルコールはすぐに尿として排泄されるからOKと油断してはいけません。
 問題はビールの糖質のカロリーです。
 ジュースを飲みすげれば太るように、
 ビールも飲みすぎれば余剰カロリー分はいつしか脂肪に変わってしまうのです。


○アルコールによって食欲のリミットが外れて暴飲暴食することがなくなる

 暴飲暴食がダイエットの妨げになることは間違いありません。
 「これ以上食べてはいけない」「もう飲まないでおこう」と心の隅では思っていても、
 お酒を飲んでいると、食欲をコントロールできなくなってしまい制御不能の状態に陥ります。
 こうなってしまうと「満腹でもいくらでも食べられる」 「どれだけ食べても満足しない」という、
 まるでノンストップの暴走列車のように食欲に歯止めが効かなくなってしまうのです。
 
 
○理性を失って後で後悔するようなことを言ったり、してしまったりすることがなくなる

 ダイエットしている人からすれば「締めのラーメン」なんてものはタブーに決まっています。
 しかし、そうだとはわかっていてもお酒を飲んでしまうとついつい食べてしまうのです。
 また「飲ミニケーション」の場がいつの間にか無礼講ではなくなっているなんてことにもなりかねません。
 リカバリーできる範囲のことなら笑い話で済みますが、
 取り返しのつかないことをしてしまう危険性もあるのがアルコールの怖いところです。
 例えば僕の場合・・・、いや、やめておきましょう。確実にドン引きされますから。笑
 「後悔先に立たず」、後から後悔してももう遅いのです。


○お酒を食事の代替としてしまい、本来摂るべき栄養素を摂れずに栄養バランスが崩れる心配がなくなる

 たまに夕飯時はお酒を飲むから米は食べないという椿鬼奴(つばきおにやっこ)のような人がいますが、
 これでは食事から本来摂るべき栄養素を摂らないということになります。
 アルコールは「エンプティカロリー」ですから、お酒を食事の代わりにしてしまえば栄養が不足したり、
 栄養バランスが崩れてしまうのは当然のことです。


それでは逆に「禁酒することのデメリット」について考えてみましょう。

●ストレスが溜まる

 例えばあなたが飲酒をストレスのはけ口としていた場合、
 禁酒することは大きなストレスを溜めてしまうことにつながります。
 禁酒してストレスを溜めてしまわないように、例えばカラオケや運動、その他趣味など、
 他のストレス解消法を見つけるのが心身の衛生上良いでしょう。


●酒の席で上司や先輩の酒を断らなければならない

 今時「俺の酒が飲めないのか!」なんていう輩は減ったとは思いますが、
 いちいち「まあまあ一杯どうぞ。」という勧めを「いや、結構です。実はなんたらかんたら・・・。」
 と断るのはとても面倒なことです。^^;
 しかし、禁酒をするのであればこれは避けては通れない道ですから仕方がないと割り切るしかありません。
 解決法としては、車を運転していくことで「飲まない理由」を簡単に作ることができます。


●周囲は飲んでいて自分だけ酔っていないと疎外感や周りとの温度差を感じる

 周りはどんちゃん騒ぎなのに自分だけシラフ。
 この状況は確かにつまらなく感じるかもしれません。
 しかし、シラフだとしても、
 飲み会のその場の雰囲気や会話を楽しむことは十分可能であるということを知りましょう。
 またはその場の空気に流されないことも大切だと開き直るのもひとつの手かもしれません。^^


●そもそも飲み会に誘われなくなる

 これは非常に淋しいことです。
 飲み会に誘われなかった翌日、「いや〜昨日の飲み会は盛り上がって・・・。」
 なんて話をされた日にはもう、泣きましょう。夜な夜なすすり泣きましょう。笑
 しかし、飲み会だけが全てじゃありませんから僕は例え飲み会に誘われなくても平気ですよ。
 なんてただの強がりの負け惜しみにしか聞こえませんね。^^;シクシク。


「禁酒」をすると確かにこのようなデメリットもあります。
しかし、それ以上に得られるメリットの方が大きかったと実際に禁酒してみた僕は感じています。



■お酒を飲まないと痩せる?

お酒を飲まないと痩せるのかどうかと言われれば、一概にイエスとは言い切れません。
確かにお酒を飲まないことで、上でも言ったように、
お酒そのもののカロリーやお酒のつまみとして食べるものからのカロリー摂取は減少します。
また、酔った勢いでついつい暴飲暴食してしまうこともなくなりますから、うまくいけば痩せるかもしれません。

しかし、お酒を飲んでいなかったとしても、暴飲暴食してばかりいれば当然太ります。
「飲まないと痩せる」というよりも「飲まないと太るリスクが軽減する」と考えたほうが良いでしょう。



■無理なく禁酒する方法

禁酒をしようと思っても無理があってはストレスもたまりますし、結局長続きしません。

そこで無理なく禁酒するために「ノンアルコールビール」を活用するのはとても良いアイデアです。

実際僕もこの禁酒期間中は飲みたくなる気持ちが全くなかったわけではありません。
むしろ飲みたくてしょうがないと感じる日もありました。
しかし、そんな時にノンアルコールビールを飲むことで不思議と満足することができました。

最初は「こんな子供騙しじゃ気休めにもならないだろう。」なんて否定的に疑っていたものの、
いざ飲んでみるとなかなかどうして、意外や意外、本物のビールを飲んだ気分に満たされたのです。


こんなエピソードがあります。

大の酒好きで知られる芸人のダチョウ倶楽部、上島竜兵氏。
彼の後輩芸人である有吉弘行氏があるとき上島氏の焼酎のキープボトルを空にし、
いたずらでボトルに焼酎の替わりにただの水を入れておいたそうです。

それを知らずにボトルの中身を焼酎だと思い込みいつものように飲む上島氏。
その後どうなったかというと・・・、
2時間後にはただの水を飲んでいたはずの上島氏はベロベロに酔っ払っていたそうです。笑


「プラシーボ効果」というものがあります。
このエピソードにも思い込みだけで酔っ払ってしまったというプラシーボ現象が現れています。


そうです、つまりノンアルコールビールもこれと同じ効果が得られるのです。

アルコールを飲まなくても「飲んだ気になる」ことができるのですね。


ノンアルコールビールと一言で言ってもノンアルコールビールにもいろいろあり、
例えばアルコールはゼロだが糖分は含まれているものや、
アルコールも等分もゼロの完全フリーなものもあります。

色々と試してみて、あなたの口に合うものを選ぶと良いでしょう。
ちなみに僕は「サントリーのオールフリー」を好んで飲んでいました。^^

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もうひとつ、こんな映画を観るのも禁酒するのに役立つかもしれません。

この映画、アルコール依存症の中年のシンガーソングライターが主人公のヒューマンドラマです。

最初は小難しい「禁酒セラピー」的な本を読むよりも、
ドラマとして気軽に観れるので禁酒のきっかけを作るにはこの映画がおすすめです。





■リバウンドに用心する

もしもあなたがいざ禁酒をして、それが上手くいったとします。
そしてまたいつか目標を達成した日や何かの行事で禁酒を解禁する日がやってくるとします。

その解禁日に今まで断っていたアルコールを全て取り戻すかのように、
浴びるほど飲んでしまわないように注意してください。

これは笑い事ではなく、
急性アルコール中毒になる危険性もある、ありがちな話なので心に留めておいてください。
断食からの暴食を経験したことがある人なら分かるかもしれませんが、
それほど「反動」というものには大きな力があるのです。

アルコールを解禁するその時が来たら、少しずつちびちびと、
リハビリをするように飲んで徐々に慣らしていくのが理想です。



■まとめ

禁酒をはじめてからたったの1ヶ月ですが、
僕には酒を絶つことが自分を律しているというストイックな面を成長させるのに大いに役立ちました。

これは将来また「禁酒」をする時には、過去に達成できたという自信にもつながります。
もちろん禁酒だけに限らず、
その他の何かを断たなければならないといったときにも今回の挑戦の経験が役に立つでしょう。


別に禁酒などしなくても立派に生きていけますし、
酒を飲んでも節制できている人は世の中にはたくさんいますから、
別に禁酒をあなたや自分自身に強くすすめたりするつもりはありません。

完全に禁酒しなくても飲み会の日など特別の行事がある日は飲んだっていいと思いますし、
むしろそうした方が、人間関係も円滑に、自分自身ともうまく付き合っていけることも多々あることでしょう。

ですから僕もとりあえずの目標は達成できたので、
今日以降何か特別な日があれば禁酒期間も解禁しようと思っています。

ただ、その反面「もう少しチャレンジしてみよう!」という気持ちもあります。

禁煙にしろ禁酒にしろ、上手くは言えませんが、
「ストイックに生活するというのもなかなか悪くないな。」と思うのです。^^


もしも、あなたがこの記事を読んで「私も禁酒に挑戦してみようかな。」と感じたのであれば、
コメント欄に「禁酒宣言」してみてくださいね。^^


また今回の禁酒チャレンジの後日談などがあれば追記していきますので、楽しみにしていてください。^^



≪関連記事≫
お酒との付き合い方>>



※2011/11/17追記

実はこの記事を書いた後も禁酒を続けていて、昨日で2ヶ月間の禁酒を達成しました。^^
なぜ1ヶ月の目標を達成したのにまだ禁酒を続けているのかと言えば、
ひとつは、「お酒を飲みたいと思わなくなった」からです。
そしてもう一点、「特別な記念日やパーティーなどがなかった」からです。(号泣)

「何事も3週間続ければ習慣になる」と言いますが、それは本当にそう思います。

僕は、25歳の時に禁煙し、そして今回禁酒にもチャレンジしたのですが、
辛いのは最初の3週間で、それを過ぎるとなんてことない、禁煙・禁酒の生活が当たり前になっているのですね。

ですからもしあなたも禁酒に限らず、ダイエット含め「習慣にしたいこと」が何かしらあるのであれば、
頑張って3週間続けてみることをおすすめします。



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ありがとうございました^^

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